神々との対話

神様がいるらしい。

前職のスタートアップではお目にかけなかった神々が大企業にはいらっしゃって、神々との対話にはいろいろとルールがあります。

これを守れないと理不尽の鉄槌を頂戴する。

神々との対話の仕方を知らないと、損をする。

 

自分は人だから、たぶんあの、方々が神様なんだと思う。

コミュニケーション能力がなっていない、ってよく言われる。

それは間違っていなくて、僕は神様とのコミュニケーションがなっていない。

神様を人のように扱うのは、大変失礼にあたる。

 

神々との対話法を身につけるのには、一定のメリットがあって。

そうすると、この世界に跋扈する神様たちに運悪く遭遇したときに、コミュニケーションが取れるようになる。

きちんと身につけておかなかった場合、理不尽の鉄槌を頂戴する。

理不尽の鉄槌は理不尽なので、コミュニケーション能力とか一切関係なく降り注ぐものだけれども。

 

神々は、ときどき正しいことも言う。

だいたい、意味のないようなことばっかり言っているけれど、薬になりそうな部分だけ、聖言にして、大事にとっておいてもよい。

そんなに、重要なもんでもないけど。

 

大企業には神様がたくさんいるみたいで、ともかく、意思疎通が図れるようになりたいな、と思いました。